夏のおもいで(いるか)
水遊びで、濡れた足で足踏みをして出来た足型を見て、一人ひとりの足の形、大きさが違うことに気付き「おもしろーい☺」と話していたいるか組さん。
そんな素敵な発見を形にしようと、足型を使った夏の制作をしました。
毎日プールや水遊びをメインに楽しんでいたため、並行して１工程ずつ進めていきました。
水遊びの時間に、足型を取ります。
絵の具を付けて、ぺったん！
それぞれの足型が出来ました☺
大きい画用紙を自分たちで丸く切ってから、海をイメージして波模様を描いていきました。
「大好きなピンクで描こう～っと。」
「(こっそり)雲も描いちゃおうかな( ´艸｀)」
その後、青の絵の具ではじき絵をしました。
筆を使って丁寧に塗っていくよ。
「でーきた！塗ってもクレヨンは消えないんだね。」
足型は乾いてから保育者が切ったものを使って、ビーチサンダルを作りました。
色とりどりのたくさんのビーズの中から好きなのを選んで、、
「どれにしようかなぁ？」
ビーズが決まったらモールを通して・・・
選んだビーズを通しました。
みんな真剣なお顔だね！
オシャレなサンダルになったでしょ✴
いよいよ仕上げです。
両面テープを剝がすのは難しいね。
指先でしっかりつまんで剥がしてから・・・
ペタッと貼るよ。左右間違えないように気を付けて貼ろうね。
完成～。海の中にいるみたいだね❤
一列に並ぶと、とっても可愛らしいです☺
いるか組さんの個性ある夏らしい作品が出来ました！
あと数年もしたら、画用紙にも納まらないくらい、もっともっと大きな足になっていくのでしょうね。
これからも、みんなでたくさん遊んで、元気に過ごして、身体も心も大きく成長していこうね！
20250827 あき
