触れ合いあそびの大切さ(すみれ)
すみれ組では育児担当制を行っており、担当保育者が1対1でじっくり育児を通して関わることで子どもとの愛着関係が生まれます。
今までのブログでも紹介してきたように、この3か月で保育者との関係はぐんと深まりました。
食事やオムツ交換、睡眠などもそうですが、「あそび」の中でも触れ合うことを大切にしています。
ゆったりと本を読んだり、わらべうたを歌ったり…
時には少し激しく遊んでみたり…と子どもの笑顔が引き出せるように触れ合っています😊
保育者とじっくり関わることが出来ると、子どもたちは次の遊びや他の遊びに自ら安心して向かおうとします✨
この繰り返しをすることで自立心が生まれてくるのです👏
大事な乳児期、心の成長の手助けをしていきたいと思います😊
そんなすみれ組の子どもたちはこのおもちゃが大好き!
音が鳴るおもちゃで、少しでも聴こえるとみんな集まってきます(笑)
この写真も違う日なのですが、同じような写真が撮れたので共有します💖
自分でボタンを押すと音が鳴る、それが楽しいようで何度も繰り返していました。
音が鳴るおもちゃも様々で…
これは「ブーブー」と鳴るおもちゃ。
距離を保ってそーっと触りにきたり、やっと触って安心するお友達など反応は様々。
音が鳴るものでも色、形が違うだけでこんなに反応が違うんだなと感じました。
蒸し暑くなり、皮膚トラブルなども起きやすい時期なので体調に気を付けながら快適に過ごせるようにしていきます😊
20220623 やよい