県内一斉熊本県保育所ボランティア活動🏳　(全クラス)

午前中は、晴れ間があり昨日よりも少し暖かいように感じました(^.^)
今日の活動は、ボランティア活動!!全クラスでお散歩コースのごみ拾いへ行きました。先生からのお話を聞いて、手袋をつけ、ビニール袋を持って、そうそう！黄色い旗🏳も持って、みんなで「ごみ拾いに行くぞ～」「(ノ・ω・)ノオオオォォォ-」と声かけをして、出発です。
お散歩の時には、ごみを見かけることは少ないけど…落ちているのかな？
「ごみあるのかな？」と子ども達．．．

道路に出ると、早速「ごみが落ちてる～」と道端から見つけていました。
すると、どんどん小さなビニールの切れ端などが見つかりました。これは、もしかしたら豪雨で流れてきていた物なのかもしれません。
未満児さんも袋片手に、お兄さんお姉さんが拾っている姿を見てごみを見つけ始めました。
「あったよ！」「先生あった！」と言って。

まだ歩き始めたばかりですが、脇の木や草にペットボトルなどが引っかかっていました。子ども達からも「あそこに何かあります」「ここにも」と声が上がっていました。中身の入った物も見つけました。車からのポイ捨てかな？

自分たちの手の届く所は、草むらにも手を伸ばし積極的に拾ってくれていました!!ごみを触りたくな～いと言うこともなく、関心します。自分が子どもだった頃は、出来ていたのだろうか？と思いました。
〇十年も前．．．思い出せません(◎_◎;)

ここは、6月にたくさんの花が咲く、通称『あじさいロード🌼』
なっなんと!!この時期に一輪のあじさいが咲いているではありませんか～(‘◇’)ゞ
みんなで「なんで今咲いているのかな？」と言って、きれいね～と見てきました。

あじさいに癒されたところで、折り返して園に戻りましょう。また、再確認をしながらＧO！！
また見ながら戻ると、まだまだごみが落ちているもんです。

園に着いて、燃えるゴミ・燃えないゴミ・ペットボトル・ビン・カンとみんなで考えながら分けました。
「これは、燃えない？燃えるのかな？」「ビンです」「これは？」と先生に聞いたりしながら仕分け作業です。

燃えるゴミ一袋、ペットボトル一袋、他空き缶、ビン、スプレー缶、燃えないビニールなどが集まりました。
ビニールなどは風の影響で飛んできた物もあると思いますが、ペットボトルには中身が入っていたり、たばこの吸い殻が入っていたりして運転しながらのポイ捨てが多いのかな？と思いました。
今回このような活動を通して、ごみのポイ捨てはしない、ごみを見つけたら拾って捨てる、ごみには種類があることなど子ども達にも伝わるといいなと思います。
大人も子どもも一人一人が心がけることで、環境をきれいに保つことができることでしょう。
また、ご家庭でもごみの分別などされる時には、ぜひお子さんとお話などしながら分けたりしてみるのもいいのではないでしょうか(*´▽｀*)

20201127　ゆみ