担当制の良さについて。（もも・すみれ）

今年度から、ももすみれ組では
担当制の保育を取り入れています。

たくさん遊びたいお友達
早くお腹がすくお友達
たくさん眠たいお友達
と、子どもたちの様子は様々です。

なので、担当のグループで
それぞれに合わせた時間で活動しています。

では、今日のグループごとの活動を少し紹介しますね。

まず、1つ目のグループ！

お絵かきやシール貼りをしました。
顔を描くお友達も！！
たくさん描いて、貼って楽しそうでした。
先生の描いてくれた丸の中を塗ってみたり、
シールの動物の鳴きまねをしたりしながら活動していました。

２つ目のグループは…

こちらも、シール貼りですね。
先生にシールをとってもらい”ぺたっ”。
上手に貼っていましたよ。
シールが紙に付くと、「今の見た？」と
保育者を見つめていました。

3つ目のグループは…

室内遊びの真っ最中。
くるくると回りながら落ちていくボールの行方を
目で追い何度も繰り返し楽しんでいました。
その後、テラス遊びにも参加していました。

4つ目のグループは…

テラス遊び！
すべり台が終わったら、トンネルをくぐって…
そしたら階段！！
またのぼって～何度も繰り返したくさん遊んでいました。

５つ目のグループは…

園庭遊び！！
お水を汲んで触ってみたり、
つるつるお山に登ってみたり
思う存分園庭遊びを楽しんでいました。

そして…

眠っているお友達。
ぐっすり安心して眠っていました。

もちろん、みんなで一緒に遊んだり、うたをうたったりする活動もありますが
担当制ではそれぞれの月齢や生活リズムに合わせて
活動や活動の時間を選択しています。
そうすることにより一人ひとりが見通しをもって
日々の生活を送ることができるようになり、
生活習慣を身に着けることにもつながります。
また、担当制を取り入れることで、お互いに愛着が芽生え
安心して生活することにもつながってきます。

保護者の方と同じように園でもたくさんの愛情を注いで、
これからの成長を一緒に楽しんでいけたらと思います。

20201112　なな