〜芦北保育園は幼保連携型認定こども園へ〜
熊本県葦北郡芦北町芦北で運営しているあしきた・まちのこども園は、生後3か月~就学前までをお預かりできる保育施設です。

幼保連携型認定こども園あしきた・まちのこども園

怖い…?(もも・すみれ)


連日の大雨による臨時休園に伴い、急なお迎えや家庭保育にご協力いただき
ありがとうございました。

今日はそんな大雨とは違いとてもいい天気でしたね。
子ども達も久しぶりに全員揃いとても賑やかなクラスでした。

さて、そんな中子ども達が何やら外の方を見て興奮していました。

「どうしたの?」
と、声を掛けてみると
「クモがいる!!」
と、みんなで指をさし教えてくれました。

柱部分をよ~く見てみると
クモの抜け殻でしたですが、風に揺られ
本当に生きているように動いていました。

すると、保育者が
「生きてるのもいるよ!」
と、側には大きなクモがいたので
捕まえてみんなの元へ!!

近くにくると怖いようでみんな後ずさり…
逃げて行ってしましました。

しかし、お友達が手に取って観察してみると…

”ん、だいじょうぶなのかな…?”
と、他のお友達も少しずつ側に来てみて…

こんなにもお友達が集まってきました。

それからはみんなに大人気のクモに!!
”みせて!みせて!!”
とみんなに囲まれていました。

透明の袋の中だから
いつもは見えないお腹の部分まで見えて
”どうなってるんだろう…”
と下からのぞき込んで見るお友達も。

そんな時、クモが気になりすぎて
触りそうになったお友達が!

「あっ!!!」

クモがつぶされてしまうと思ったのでしょうか。
ボーダーの洋服を着ているお友達の表情…
実際に
「だめたよ!」「やさしくだよ」
と、教えてくれていました。
触ってみたかったお友達は袋をそーっと
なでるように触り、触り方を変えていました。

思いやりの気持ちが小さな生き物に対しても
育まれておりとてもうれしかったです。

とても熱心に観察していたので
ちょっと質問してみました。

Q. クモってどうやって歩くの?

A .こうやって歩く!!
と、ポーズを真似てくれました。

また、観察中のお友達に
クモの足長いね…
などと話していると隣から
「あし~!」
と、自分の足をもって見せてくれたお友達も。

初めはとても怖がっていたお友達でしたが「クモかわいいね」と言うお友達も。

なんで怖いのか…
みんなが怖がるから?
感触や見た目が苦手だから?

なんでかわいいのか…
みんなの人気物だから?
何もしないってわかったから?

実際私はクモは苦手です…
でも、その私が怖い、嫌い…と言って終わっていれば
子ども達も”クモは怖いもの!”として認識されてしまいますが
”怖くないよ”と安心して見せてくれた保育者がいてくださり
安心してクモを観察できたお友達。
子ども達の捉え方も少し変わったのかな…?

でも、今日のクモは大きかったね。

20210819 なな

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