パズルがレジに！？（もも・すみれ）

今日は製作、室内遊びと
様々な場面の子どもたちの様子をお伝えします。

製作中のお友達です…
タンポを使いたくさんスタンプをしました。

お友達の様子が気になったのか
側に来て見守っていました。
”どんな色がつくかな？”
”向こう側にもスタンプしてみたら…”
どんな気持ちで見守っていたのでしょうか…


また、別のお友達は…

初めてのタンポを使った制作でしょうか。
保育者に見守られながら
上手にもってスタンプをしていましたが…

急に…エーーン！！

指に絵具が付いたことが嫌だったようです。
取れないよ…
とってほしいよ…
と泣いて訴えていました。

保育者と手を洗いに行くと
もうすっきり。
いつものにこにこなお友達に戻っていましたよ。

また、長袖になったお友達。
洋服を上に上げてみて。として見せると
自分たちで袖を挙げ、濡れないようにして
手を洗っています。

次に室内遊びの様子を見て見ると…
木の車のおもちゃで遊ぶお友達。
集中して細長い積み木を入れようと頑張っていました。

入れることができると嬉しそうに保育者を見ていました。

またまた、型はめパズルを持っていたお友達。
パズルのピースを型にはめず、カゴに入れていました。

ピースを当ててるところのボタンを押すと
”ピッ！”と音が鳴るのですが必ずそこにピースを当てて
カゴに入れていたので
レジのようにして遊んでいたのかな？と思いました。

元からある遊びから発展させ
自分で遊びを考えていたお友達でした。
遊びの柔軟性、様々な見方ができること…
子ども達から学ぶところだと感じました。
また、そのような姿からも、
子どもの遊びたい遊びを見つけていけるようにしていきたいです。

20211021　なな