にじいろのさかな🐟(風森あか)
毎日園では最低2冊絵本の読み聞かせをしています☺最近読んだ本の中に「にじいろのさかな」があります。光る鱗を持つにじうおが1人ぼっちになって初めて大切なことに気づくお話なのですが、実際にうろこが光っていたり、にじうおの気持ちの変化から子ども達も気づきをもらえたりと大人気の1冊です。
本を読み終えると1人の女の子が「にじうお作ってみたいな!大きいにじうお!!」ということで広用紙に魚を描くと…
「先生絵上手いね!」「世界一上手いんじゃない?」「まじですごい!!!」と私の自己肯定感を高めてくれるような声をかけてくれる子ども達!!(笑)

最近夏祭りで使うために魚の絵を描いている子ども達。さかなの製作も楽しいかなと思い道具を用意すると…すぐに気づいた子ども達が集まってきました🐟





完成したカラフルな魚を見て「先生これもにじいろのさかなだね!」と子ども達✨どんどん展開していきますね☺
「この魚たち〇〇したらいいんじゃない!?」と子ども達はアイディアが次々に浮かんでくるようです♪これからのにじうおたちの登場をお楽しみに✨
おまけ
花紙を選んでる最中の出来事です。


「先生見て!重ねたところが紫になったよ♪白を足したら薄くなった!!」遊びの中には気づきや発見がいっぱいですね🌈子どもたちの小さな発見も聞き逃さないようにしていきたいですね💛
20250619 あさみ