園庭にあったツタを使って…(もも組)
もう12月になりましたね。
12月の大イベントと言えば… ”クリスマス”
ホールにも大きなクリスマスツリーが飾られ子どもたちも
見入ってました。
さて、今日はそのクリスマスにちなんだ活動として
”クリスマスリース”を作ってみました。
園庭で見つけたツタを利用したリースの土台に
一人ひとり好きなように飾りつけを始めました。
まつぼっくりや綿、ベルやカラフルなポンポン…
など様々な素材の物を用意しました。
感触の違いを感じながら、飾りを張り付けていました。
また、カラフルな物は手に取りやすいようで
色鮮やかな飾りをたくさん選んでいました。
どうやってくっつくのかな?
このふわふわしたものは何なんだろう…!?
気になることがたくさんあったようで
お友達が作るのをとても熱心に見ていました。
初めは茶色でドシンプルだった土台に自分の気になった飾りがついていくと
可愛く見えてきたのか…製作が楽しくなってきたようでした。
自然にあるものを使って、実際に手に触れてみることで
硬さだったり、色合いだったり、匂いだったり…
本物でしかわからないことを
感じていけるのではないかと思いました。
今後も自然を利用した遊びや製作をしていきたいです。
20211202 なな